ビザの申請に失敗したたった一つの理由

2009年7月22日 17:55 トラックバック(0)
はじめに結論。学校の卒業証明でひっかかりました。

さて、海外で生活をしようと決心した人が一度は必ず通る道、ビザの取得についてちょっと触れておこうと思います。
小生の場合は、結構オーソドックスなパターンで、ワーキングホリデーのビザを取得し、一年間同じ会社で働き、その会社でワークビザを取得して、移民するという方向で今話しを進めています。
つい先日、ワークのビザを取得しに国境(ボーダー)まで行ってきたのですが、様々な理由が重なり、ビザの取得に失敗してしまいました。

通常、以下の州別リストに載っている職業をする外国人を雇う場合、HRSDCかService Canadaが義務図けている1-2週間、"この外国人(小生)は他の人が持っていないスキルを持っていて、現地の人では代用が利かない"ということを証明するためJob Bankに広告を掲載します。
その後、LMO (Labour Market Opinion)というものを申請し、この人はカナダでワークビザを取得して働くだけのスキルを持っている、ワークを出してもいいという証明をもらうわけですね。

ブリティシュコロンビア州 Occupations under Pressure List

ここまでが第一ステップ

次の関門がアメリカとカナダの国境(ボーダー)に行き、ビザを貰ってくるというプロセスがあるのですが、ここがまた関門。小生はここで引っかかりました。

学校の卒業証明書、前職の経歴書、そのほか小生は、今の会社での役割とビジョン、レジュメ、とにかく小生が会社に必要な人材であることの証明をするために色々な書類を作成しました。

いざ、万全の体制と確信を持ってボーダーに行った小生は半分調子に乗っており、会社の人たちへの感謝の気持ちと「これからもよろしくお願いします!」とどうかっこよく言おうかを考えていたのですが、いざボーダーへ行き、書類を提示したところ。

「お前の学校証明は偽物だろう。」

・・・ ゚(∀) ゚ エッ?

何を言ってるんだこのフ○ッキン野郎は。と胸ぐらつかんで、どつきまわされようと思いましたが、話を聞いてみると。

「卒業証明書の紙がショボイ。(←しらんわ!!)」「なんだこの赤いのは?(←判子です。。)」「証明書に矛盾がある(←意地の悪いじじいじゃのぉ)」「気に食わない(←お前の存在が気に食わない。)」「学校に電話したが誰もでない」(←日本は夜中の2時ですが、何か?)

更に怒りがふつふつと湧き上がってくる内容でしたが、ぐっとこらえて再度卒業証明書を提出することになりました。

ここからが大変、期限が1週間しかもらえなかったおかげで、すぐに学校に問い合わせ、卒業証明書をちゃんとしたものにするため、証明書のサンプルをデザインし、学校の人にお願いして校長先生のサインを貰って、政府が学校に電話すると言い出したので手配してもらい。本当に学校の人には迷惑かけまくってしまいました。(それでも快く引き受けてくれた学校の皆さんには土下座したい気持ちでいっぱいです;。;)

その後色々あり、再取得することができたのですが、今回の教訓を生かして次からはもっと慎重に行こうと思った今日この頃です。

皆さんも、ビザの申請時にボーダーへ行く際は、提出書類の有無だけではなく、「本物っぽいかどうか」も気にされた方が良いかもしれません。
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