JBNというビジネスセミナーに行ってきた

2008年7月24日 18:33 トラックバック(0)
もう先週の話になるのですが、JBNという日本人開催のビジネスセミナーに行ってきました。
今回、5人のパネラーによるセミナーだったのですが、非常に勉強になりました。
バンクーバーでこういったセミナーを受けることができるとは思っていなかったのですが、今日は掻い摘んで紹介したいと思います。概要は下記です。

JBNとは
グローバル化の進展に伴い、世界は空間的位相を超越したと思われている中、日本でのビジネスでの経験や発想をベースに、生の情報交換や人的交流の場としてボランティアで提供することで、このような現状を打破するために、ささやかながら貢献できるのではないかと思い、海外で活躍する日本人企業家およびビジネスパーソンを応援する目的で2007年JBN(Overseas Japanese Business Network、在留邦人ビジネスネットワーク)を設立しました。

パネラーの皆様は、各人日本で有名な書籍を出している皆様です。そいえば面白い話がでていました。
ベストセラーって皆さん基準を知っていますか?数字は10万部を突破したらと聞いたことはあると思うのですが、それは福沢諭吉が出した本が売れた数だそうです。という雑談がありながら、内容は小生にとってすごくシビアな物でした。
その中で、最も小生が衝撃を受けたことばがありました。
「僕はめったに部下に怒らない、部下のミスは自分の作った仕組みがうまく動作していないからだ」
ちょっと掻い摘みましたが、パネラーの日本ファイナンシャルアカデミー代表取締役社長の泉さんがおっしゃっていた言葉です。
小生がセミナーに行っていつも注意することはその場に小生の一生に残る言葉を探すことなのですが、この言葉は非常に頭に残りましたね。今までの小生の考えとは非常に異なる考えであり、非常に筋の通った話だっただけに衝撃を受けました。
これは小生の勝手な考えなのですが、怒ることが人とのコミュニケーションであり、友好関係とやる気を引き出すことのできるツールと考えている人が多いように感じています。
しかし、今の若者と呼ばれる人達はそんな昔ながらの考えは持ち合わせていない、逆に反発以外の何も感じない。出来る若者は自分達の実力を存分に発揮できる環境を求めている。その場に怒りという否定を求めてはいないように小生は感じているのです。
別に怒ることは確かなコミュニケーションになると思っていますが、むやみやたらに怒涛を述べても近年の人は反発以外なにも覚えないということを理解すべきなのかも知れない。
そう考えると、この自分の仕組みづくりから考える泉さんの考えは今の時代だからこそマッチする素晴らしい上司像を想像できるのではないかと思い、目にうろこの思いで聞かせていただきました。
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