「売り払われたピアノ」と「丸1時間のタイムロス」
さて、このブログをご覧頂いてる皆様は怪奇現象の類に遭遇したことがあるだろうか?小生はここ近年は皆無だが、幼少時より、幽霊の類とは何度か遭遇した記憶がある。
今となっては本当に幽霊だったのか、はたまた小生の記憶改ざんか...
しかし、事が先日となると、話は別だ、幼少時のような純粋無垢な心は無く、情報社会にこれでもかというほど扱かれてきている此処最近、霊感の類が小生に備わってきているとも思えなかったのだが、信じがたいことがあった。
先日の夜は雨が降っていた、小生は夜に雨が大の苦手で、眠るときの雨音がなんとも言えずうっとおしい。
何年かぶりに羊を数えながら浅い眠りに付いたとき、突然「ガタ!」という音が聞こえ目が覚めてしまった。
「どうせ机においておいた伝票の山が崩れたんだろう」と、思ったがどう考えても音が大きかった。
小生はこういうとき、目を開けるのが怖くて、何か代替案を想像する癖があるため、このときは「きっと隣の人が何かやってるんだろう」と隣は空室にも関わらず意味不明な想像をめぐらせて、そのときはやはり目を開けずに目を硬く閉じたまま、恐怖心を抑えつつ羊を数えなおすことにした。
「ガタ!!!」
今の音は大きかった。
もはや、代替案を想像することもままならない、恐怖に押しつぶれる前に、思わず目を開けそうになった。
だが、どうしたことだろう、目が開かない。。
それが恐怖から来る自己防衛だったのか、それとも何か不吉の兆しか、それは今では検討も付かない。
そのまま目が開かないまま、眠りに付いたと思う。「思う」というのは気を失っていたのかの境がはっきりしなかったせいなのだが。とにかく、不安な夜は過ぎ、朝を迎えてしまった。
「結局なんだったんだろう。」
などと考えるのもつかの間、部屋の雰囲気がおかしい。なぜだろう?何だか怖くなって部屋から出て、自室番号を確認する
「388号。」
声に出して確認するが間違いなく自室だ。もう一度中に入る。
「!!」
部屋に入った瞬間、驚愕のあまり声がでなかった。「無い...」
やっとの思いで声に出たのはそんな陳腐な言葉だったが、それ以外に形容のしようが無かった。
「ピアノが無い...」
なぜだ、昨日は確かに昼間いつものように練習して、弾けずにイライラして。。。
「・・・・・」
驚愕のあまり、いつまでそうして突っ立っていただろう、軽く1時間は頭が混乱していたのを覚えている。
しかし、そうやって突っ立っていたかいあってか、自問自答の末一つの答えに行き着いた。
おいくら Oikura
非常に便利だった、店頭に持っていくことも、見積もりに時間がかかることも、手間暇がまったくなく中古の品を買取ってもらうことができる。:;:;
おまけに何件も電話して買い取ってもらえるか聞いて回る必要が無く、買取決断から現金化まで全て一日で終えてしまっため、「売った」という事実を忘れていたくらいだ。このサービス今後引越しなどの際には存分に使用させてもらおうと思う。
ちなみにおとといからカップル(夫婦?)が隣に引っ越してきていたため、夜の音の正体もなんとなく想像できてしまった。(壁薄いんだよなー、小生とこのマンション)
さて、明日にはPCをカナダに送らなければならないので、これが日本で書く最後の記事になってしまう。今後はほとんど現地の活動報告に専念するブログになると思うが。。
これが最後の記事でホントウによかったかの自問自答は向こうについてからにする。
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