世の中白い恋人ですね

2007年12月22日 06:30 トラックバック(0)
食の偽装で一時期有名になった白い恋人、販売中止にまでなりながら現在バカ売れらしいです。

「白い恋人」が大売れ 売れ行き3倍、30分で品切れも

さて、これをどうとるかですね。
確か白い恋人が生産中止になったのは賞味期限の改ざんだったと認識していますが、そういった問題が浮上したのも別に大昔のことではないですね。今年の8,9月といったところですか。
ただ、この間の石屋製菓さんの対応には少々関心を示すことも多かったです。

例えばニュースで以下のような報道がなされていました。

10億円を投じ、衛生管理を改善 下記改善内容
・本社工場を汚染区域(事務所等)、準清潔区域、清潔区域(生産現場)の3段階にに区分し、区域をまたぐときは消毒を徹底させている。
・トイレは消毒液に手をかざさないとドアが開かない仕組みにした。
・以前は従業員が自分で洗濯していた作業服は業者にクリーニングに出し消毒する。
・新たに製品検査室を設置し1日2回の微生物検査を行ない合格しない商品は出荷できない仕組みにした。
・再発防止策として箱ごとに印字していた賞味期限の表示を改め、個別包装ごとに表示した。
これらの改善の上、札幌市保健所の検査が終了し、製造と販売再開の承認を得たということです。
このほか、従業員のコンプライアンス研修の導入により、会社全体で違法行為の根絶をはかっているそうです。
こういった報道と共に消費者に対する迅速な対応の結果、現在のバカ売れと信頼を勝ち得るに至ったわけですね。というか生産中止前の三倍の売れ行きってもう元取れるんちゃんですかね?まだ何か裏がありそうな気がします。


この例に例えると今回のケンチや吉野家の件に関しても対応次第では自社ブランドの向上に繋がると見られるのでしょうか。もちろん不祥事は起こさないに限りますが、こういった事例がある限り、問題解決に対する意識によい改革をもたらしてくれることを切に願います。

で、他にもこういった事例がないか調べてみたらこういうページがありました。まぁ、参考までに。
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